地震に対する10の備え
●地域の危険性を把握しておこう
地域の防災マップに加えて、わが家の防災マップを作っておく。
自分の住む地域の地域危険度を確認しておく。
●防災知識を身につけておこう
新聞、テレビ、ラジオやインターネットなどから、防災に関する情報を収集し、知識を身につけておく。
消防署などが実施する講演会や座談会に参加し、過去の地震の教訓を学んでおく。
●防災行動力を高めておこう
日頃から防災訓練に参加して、身体防護、出火防止、初期消火、救出、応急救護、通報連絡、避難要領など
を身につけておく。
●家具類の転倒・落下防止をしておこう
家具やテレビ、パソコンなどを固定し、転倒や落下防止措置をしておく。
けがの防止や避難に支障のないように家具を配置しておく。
●けがの防止対策をしておこう
避難に備えてスリッパやスニーカーなどを準備しておく。
停電に備えて懐中電灯をすぐに使える場所に置いておく。
食器棚や窓ガラスなどには、ガラスの飛散防止措置をしておく。
●家屋や塀の強度を確認しておこう
家屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておく。
ブロックやコンクリートなどの塀は、倒れないように補強しておく。
●消火の備えをしておこう
火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置きをしておく。
●火災発生の早期発見と防止対策をしておこう
火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置しておく。
普段使用しない電気器具は、差込みプラグをコンセントから抜いておく。
電気やガスに起因する火災発生防止のため感震ブレーカー、感震コンセントなどの防災機器を設置しておく。
●非常用品を備えておこう
非常用品は、置く場所を決めて準備しておく。
車載ジャッキやカーラジオなど、身の周りにあるものの活用を考えておく。
●家族で話し合っておこう
地震が発生した時の出火防止や初期消火など家族の役割分担を決めておく。
家族が離れ離れになった場合の安否確認の方法や集合場所などを決めておく。
家族で避難場所や避難経路を確認しておく。
普段のつき合いを大切にするなど、隣り近所との協力体制を話し合っておく。
●グラッときたら身の安全
地震の時は、まず身の安全を図り、揺れがおさまるまで様子をみる
●落ちついて 火の元確認 初期消火
火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。
出火した時は、落ちついて消火する。
●あわてた行動 けがのもと
屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。
●窓や戸を開け 出口を確保
揺れがおさまった時に、避難できるよう出口を確保する。
●落下物 あわてて外に飛び出さない
瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので注意する。
●門や塀には近寄らない
屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。
●正しい情報 確かな行動
ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。
●確かめ合おう わが家の安全 隣りの安否
わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。
●協力し合って救出・救護
倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。
●避難の前に安全確認 電気・ガス
避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。
資料:東京消防庁より引用
1.千代里会館前(住所:あきる野市上代継424)
2011 Google-地図データ 2011ZERIN
千代里会館にAEDが設置されました。
2017年8月19日(土)
2011 Google-地図データ 2011ZERIN
2011 Google-地図データ 2011ZERIN
2011 Google-地図データ 2011ZERIN
2011 Google-地図データ 2011ZERIN
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上代継町内会自主防災組織行動指針
上代継町内会自主防災組織に次の班をおき、災害発生時の行動指針とする。
★ 班員の活動は、本人及び家族の人的、物的被害の対応が終了後に行う。
◎本部班
1.本部を千代里会館に置く。
2.自主防災組織の活動方針の企画、立案及び実施
3.各班及び行政機関等との連絡調整
◎情報班
情報の収集伝達
被害状況等を把握し、適切な応急処置を執るため、情報の収集伝達を行う。
◎避難誘導班
1.避難誘導
災害発生時、あきる野市災害対策本部長(市長)等の避難勧告等が有った
時は、住民を町内会指定の一時避難所に集め、市指定避難所(酉秋留小学
校校庭)に誘導する。
そのとき、被害状況を確課し本部班に報告する。
本部班より消防、市災害対策本部に救援等を要請する。(緊急の場合は、
誘導班より要請を行う)
2.その後、給食給水班に加わる。
◎給食給水班
1.避難場所等において市から配布された食料等により、炊き出し等の給食
活動を行う。
2.避難所等において市から提供された飲料水、水道等により確保した飲料
水により給水活動を行う。
◎消火班
1.初期消火活動
地域内において火災が発生した場合は、的確な情報に基づき消火班を中心
に会員相互が協力し延焼の拡大を未然に防止する為の初期消火に当る。
2.消防機関-の出動要請。
◎救護班
1.市が救護所を開設する迄は可能な範囲で応急処置を行う。
2.市が救護所を開設後は避難者の傷病状況を把握し救護所に連れて行く。
平成23年4月9日総会にて承認される。
以上
防災隣組
これは「共助」の精神を表すもので、「向こう三軒両隣、隣近所」の優先的助け合いを行うものです。
災害発生時
「自助」=自分・家族を助ける。=最優先
「共助」=自分・家族の無事を確認したら、隣組内・隣近所への声掛けを行う。
「大丈夫かー」「避難するぞーか」
そして、一時避難場所に行く。他の組の状況も確認しあう。応援が必要なら手伝いに行く。
以上の行動は組長不在でも、隣組内の事は組の人達の協力で行う事とします。
そして、市指定避難所に移動しましょう。
高齢者の単身世帯、高齢者だけの世帯において「地域の見守り」を希望される世帯に見守り協力員が訪問して安否を確認する制度です。希望者の所属する隣組内にて協力員を決めて実施します。
☆ 月に2回訪問し安否の確認を行います。
☆ 「夕方、玄関灯が点灯した」「朝、雨戸が開いた」等で日常生活の正常を確認します。
異状が感じられた場合は市の指定機関に通報します。
◎町内では、青少年健全育成委員会西秋留地区や西秋留小学校PTAが定期的に
防犯パトロールを行っています。
◎青少年健全育成地区委員会では、子どもたちが通学途中や遊びの際に犯罪に
巻き込まれそうになったときや困ったことが起きたときに避難できるよう、
町内の方々の協力により「がくどうひなんじょ」の看板を設置し、地域ぐる
みで子どもが安全で安心して活動できるよう取り組んでいます。
◎町内では散歩している方、ウオーキングしている方、自営の方などが地域に不審者がいないか常に監視して頂いています。
◎みなさまには引き続き防犯のご協力をお願いします。
◎不審者・不審物を発見した場合は迷わず110番通報して下さい。
よろしくお願いします。
2020 (令和2) 年4月~2022 (令和4) 年3月の広報記録
についてはこちらから
⇩(2018年、2019年の一部も含む)
上代継町内会
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